職長紹介・職場紹介
各部署の職長と働く環境をご紹介します。
エアー工具修理課の職長、川合です。友人の紹介で当社に入社し、30年以上が経ちます。入社した当初は、1日でも早く仕事を覚えようと頑張りました。仕事を覚え、しばらくすると、今度は先輩方を乗り越えてやろうと野心を抱いた事を思い出します。修理課の仕事は、あらたな発見や知識を得た時、とても楽しくやりがいを感じます。30年以上経っても、その感動は変わりません。いつも新鮮な気持ちで、挑戦心を持って臨めるこの仕事は、私には天職です。細かい作業や、機械いじりが好きな方は楽しく働ける環境だと思いますよ。関心を持たれた方、一度会社の扉をノックして、ONE・TEAMの一員になりませんか?修理部一同、お待ちしています。
修理部の職場風景です。各作業者がそれぞれの作業台を持ち、各工具を担当しています。
19歳の時に入社しました。以前、外周研磨の仕事をしていた事もあり、製造部での仕事はなんとなく理解する事が出来ました。先輩方は父親と同じ世代の人が多く、いわゆる職人気質。皆さん、自分の仕事に責任とプライドを持っていました。少しでも早く一人前になりたくて、時には先輩の仕事を覗き込んで学びました。加工を失敗した事は沢山あります。その都度何がいけなかったのか検証し、同じ間違いをしないよう取り組んできました。その甲斐あり、基礎をしっかり身につける事が出来ました。今の自分の仕事は、図面の仕分け、材料手配、汎用旋盤で主に単品物を加工したり、溶接構造が必要なところに溶接を施したり、放電加工機でソケットの六角部などを加工しています。2020年で入社30年になります。これまで働いてこれたのは、職場の人たちが家族のように温かく接してくれて、励ましてくれたおかげだと思います。これからも新しい事に挑戦し、製造部一丸となり、力を合わせて社会を盛り上げていきます。
広々とした製造部の作業現場。
入社8年目になります。営業・設計に携わり、充実した日々を送っています。以前の職場では図面描きがメインの業務で、加工に対する知識がほとんどありませんでした。当社はトヨタ自動車が主な取引先であり、卓越した技術に触れる機会があります。そして、『設計したモノがカタチとなり、直接手にする』事ができます。このような経験は、モノづくりに関わる者として、感動を得られる機会でもあります。入社当初は、製造部にかなり迷惑をかけたと思います。しかし、この職場では製造部と連携を取り合うことで、加工に関する知識も身につき、以前と比べて図面の描き方も進歩しました。各部署、そしてお客様との連携を取りながら進める事が、素晴らしい仕事へと繋がる事を実感しています。そのため、ちょっとした思いやりや気遣いができる人は、とても活躍できると思います。一緒に、世界に羽ばたく高品質な製品をつくりましょう!
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